理事長 ごあいさつ

 

 

ジャバラ果汁を飲むことによって、花粉の季節の症状が軽減されたとかアトピーが良くなったなど、たくさんのモニター結果を経てきました。我々研究チームはジャバラと云う植物のどの部位に有用な成分があるのか、ジャバラの花が開花し、結実し、大きな実になるまでの間ジャバラの中身がどのように変化しているのかなどを数年に渡り、様々な角度から研究してきました。「ジャバラ果実の成長に伴う抗アレルギー成分の比較評価試験」を数年にかけて実施しております。又、その結果を2010年の日本生薬学会に報告しています。皆様が日々快適な生活をおくるにあたり、 私どもの研究開発がお役にたてれば幸いです。

 
日本じゃばら普及協会 理事長
株式会社ジャバラ・ラボラトリー
吾妻 正章
 

協会について

日本じゃばら普及協会
東京都港区芝浦3-7-8-203 株式会社ラメール内
2015年2月18日

組織

理事長 吾妻 正章  株式会社ジャバララボラトリー 代表取締役
理事  馬場 きみ江 大阪薬科大学 名誉教授
理事  谷口 雅彦  大阪薬科大学 生薬科学研究室 教授
理事  村上 能庸  大阪薬科大学 生薬科学研究室 工学博士
 
顧問  内村 隆男  株式会社あしたるんるんラボ 代表取締役社長 
 
会長  飯田 勝夫  株式会社ラメール 代表取締役
副会長 平田 公秀  日本バルク薬品株式会社 代表取締役

日本じゃばら普及協会 規約

第1条 規約

本協会は、和歌山県北山村産に自生する柑橘類「じゃばら」に関する効能を、
日本をはじめとし、世界にしらしめることを目的とする。
 

第2条 主たる効能

  「じゃばら」の果皮には、「ナリルチン」と呼ばれるフラボノイドが多量に含まれており、
花粉症をはじめとするⅠ型アレルギー性疾患に効果のあることが臨床によって明らかにされた。
 

第3条 会員

本協会の会員は、じゃばらを原料とする生産者や販売者等を法人会員とし、
これを摂取する消費者やその効能に関心のある個人を一般会員とする。
年会費は1口1万円、1口以上とする。
 

第4条 理事

本協会の運営は、じゃばらの効能に関する研究者によって構成される理事会によって結成される。
理事長及び理事の氏名と経歴上記載の通りである。
 

第5条 顧問

本協会への助言、助力のため、顧問を任命することができる。
顧問は「じゃばら」の効能を普及させるため、学会、財政界、官公庁等に影響力のある方を、理事長及び会長の推薦により、本協会が任命する。
 

第6条 協会の活動

本協会は年1回総会を開く。
会員の要望に基づき、じゃばらの冊子や新聞の発行、講演会などを開催する。
 

第7条 事務局

本協会運営のため、東京都港区芝浦3-7-8-203 株式会社ラメール内に事務局を置く。

日本じゃばら普及協会 会員申込書(PDF)はコチラからダウンロードして下さい。